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2009年06月24日

あやや、あゆ、アムロのブランド?中国で横行する商標登録

中国のお酒「桂花陳酒」を買いに加藤酒店へ行ってきます。

中国でブームになっているのが、企業や個人が、
日本の地名や商品名などあらゆる固有名詞を勝手に
商標登録申請していること。

例を挙げると、「松浦亜弥」という名前の衣料品、
「酒井法子」という名前の化粧品など、
有名人や地名を勝手に「ブランド化」しています。

中国商標局のサイトに掲載されている情報によりますと、
「松浦亜弥」は2004年に香港の会社が、
「衣料品」のブランドとして申請し、
2007年に登録されました。
この権利は2017年まで有効ということです。

申請から認可まで3年という長さにもちょっとびっくりさせられます。
これは中国の商標局は職員がとても少ないため、
対応が極端に遅いということが理由のようです。

逆にいえば、意義を申し立てても、
実際に動き出すまでには時間がかかる、ということ。

中国の商標問題については、日本の自治体も頭を痛めています。
鹿児島県の職員によりますと、
昨年1月に「鹿児島」が公告されているの知り、
すぐに異議を申し立てたそうです。

9件の申請の中で「衣料」と「食品加工」分野の6件が却下されま
した。

しかし、現在使われていない地名「薩摩」は異議が出せずに困っているそうです。

一般的に中国の人々は、日本の商品が高級品というイメージを持っており、
ゆえに日本人の名前や地名を付けて、
消費者をだまそうと考えている人々がいる、という話も出ています。

一方、世界のエンターテインメント市場を調査しているPwC社が
2009〜13年の予測を発表しましたが、
世界平均が年平均2.7%ペースの伸びであるのに対し、
中国はなんと年平均9.5%に達するだろう、と発表しました。

日本のエンターテインメントが中国で普及すればするほど、
標章は今後ますます大きな問題となってくるかもしれませんね。

困ったものです。

Yahoo!ニュースURL
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090624-00000005-rcdc-cn
ラベル:商標登録
posted by 語り人 at 12:40| 事件・事故 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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